Erdenes Tavantolgoi株式会社は過去4月に大きなプロジェクトの実施、流動資本へ投資する目的で、モンゴルで初めて総額(2兆)MNTのMNTと外貨を合わせたETT ボンドを発行する許可を、金融庁から取得しました。
ETT ボンドは、3期に渡って、公共に提案する予定で、第1期は2021年03月30日~2021年04月09日までに開催されます。この取引に、累計で970名の個人、企業が参加し、2,755,639件の注文をした結果、3477億MNT、各銀行の再投資契約通りに3300億、合計6777億MNTの投資セットを好成績で調達することができました。
ボンドの第2回トランシュ注文が08月16日~25日にかけて開催される予定で、今回1億USドル及び2850億MNTのボンドを公共に提案し取引します。このボンドは、USドルで発行されるため、為替レート低下のリスクが無く、他のUSドルの金融商品より比較的金利になっているので特徴です。
ボンド投資は、Tavantolgoi火力発電所、石炭濃縮工場、ウォーターサプライ、鉄道など国内大手建設に消費されます。上記の大手建設が実施されることにって会社の利益が増え、2025年まで合計11兆5000億MNTの純益の営業を目指しております。
ETTボンド
第2回トランシュの条件
2021.08.16~2021.08.25
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MNTボンド |
USドルボンド |
単価 |
100,000MT |
100USドル |
年利 |
10%まで |
5.8%まで |
金利返済期間 |
6ヶ月毎 |
6ヶ月毎 |
ボンド期間 |
3年 |
2年 |
総額 |
2850億MNT |
1億USドル |